本文へ移動

CUSTOM PROTEIN DESIGN

狙った部位に結合する
タンパク質を、
設計して届ける。

タンパク質同士の相互作用を阻害し、その働きを調べるために。FoldArcは標的の結合部位に合わせてバインダーを設計し、実験に使う配列と計算評価をお届けします。

標的や結合部位が決まる前から、ご検討いただけます。

DESIGN AT THE INTERFACE01 / PD-L1
PD-L1の表面に設計バインダーが結合した予測構造。標的は灰色、バインダーは青緑。
標的タンパク質 設計バインダー構造予測モデル
DESIGN

阻害したい相互作用から設計

DELIVERY

10配列と計算評価を納品標準プラン

RESEARCH

設計手法と結合実験を公開

EXPLORE PROTEIN INTERACTIONS

「この分子の、この働き」を
調べるための道具に。

バインダーは、標的の表面に結合する小さなタンパク質です。
結合相手との界面を狙って設計し、特定の相互作用を阻害するために使うことを目指します。

結合相手ごとの働きを調べる

ひとつのタンパク質が、複数の相手と結合して働くときに。ノックアウトでは切り分けにくい、特定の相互作用の役割を調べる手段として、バインダーを設計します。

狙った界面から阻害を目指す

既存の阻害剤では調べにくい相互作用にも。標的の構造と結合相手の情報をもとに、阻害を目指す部位を検討し、実験で試す候補を絞り込みます。

標的と実験の目的から

どの相互作用を止め、何を確かめたいか。

研究の目的や実験系を伺い、狙う結合部位を一緒に考えます。FoldArcが標準でお届けするのは、設計した配列と計算評価。お客様の実験で、標的への結合と、相互作用・機能への影響を確認いただきます。

OUR DESIGN METHOD

狙った結合配置を保ちながら、
配列を磨く。

構造を生成するだけで終わらせず、
配列の最適化と複数モデルでの評価を重ね、
実験で試す候補を絞り込みます。

  1. 01 / GENERATE

    部位を決めて、生成する

    標的の構造と研究の目的から、狙う表面を検討。複数の生成モデルを使い、約1万本を目安に候補を設計します。

  2. 02 / OPTIMIZE

    結合配置を保ち、最適化する

    独自手法「ArcRefine」で構造予測の情報を引き継ぎ、元の結合配置を保ちながら配列を更新します。

  3. 03 / EVALUATE

    複数モデルで、選び抜く

    結合様式や予測信頼度を、複数の構造予測モデルで確認。用途に合う候補を選び、配列と評価結果をお届けします。

EXPERIMENTAL EVIDENCE

第三者機関で、
実際の結合を確認。

PD-L1とTNFαを対象に、未最適化群・最適化群から各10配列、計40配列を評価。Adaptyv BioによるBLI測定で、標的への結合を確認しました。

研究紹介を読む

結合を確認した候補数 / 提出した候補数

TNFα

未最適化群1 / 10
最適化群6 / 10

PD-L1

未最適化群1 / 10
最適化群4 / 10

各群は独立に候補を選んだ設計工程全体の比較です。結合を確認した結果であり、細胞での阻害効果や新しい標的での成功率を示すものではありません。

WHAT YOU RECEIVE

実験に進むための
10配列と、計算評価。

標的と用途に合わせて選んだ候補を、
研究室で使える電子データとしてお届けします。

標準プランの目安です。配列数・提供範囲はご相談に応じて決めます。

01

アミノ酸配列・DNA配列

タグや融合ドメイン、対象種など、使う条件を相談して設計します。

02

設計ごとの計算評価

予測した結合配置や評価指標を、実験候補の判断材料としてお届けします。

OPTION

合成・実験の手配も相談可能

遺伝子合成・プラスミド納品、タンパク質作製や結合測定の外部委託は、別途範囲と費用をご案内します。

HOW WE WORK

見込みを確かめてから、
本設計へ。

最初から大規模な設計を発注する必要はありません。
テスト設計の結果と見積りをご覧いただいてから、お決めいただけます。

  1. 01

    無償 · 約1週間

    相談・テスト設計

    標的と調べたい働き、使う実験系を伺い、狙う部位と計算上の見込みを確認します。

  2. 02

    結果を見てご判断

    条件・見積りのご案内

    テスト設計の結果、納品内容と費用をご案内。ご納得いただいた場合に発注へ進みます。

  3. 03

    発注後 · 約2週間

    本設計・納品

    候補の生成・最適化・選別を行い、配列と計算評価を納品。実験結果に応じた再設計もご相談いただけます。

期間は目安です。遺伝子合成や外部測定を含む場合は別途ご案内します。納品後の発現・結合・機能は、お客様の実験で確認いただきます。

USING YOUR DESIGNS

納品した配列を、
お客様の実験で使う。

配列を受け取った後の、代表的な使い方です。
遺伝子導入やタンパク質の作製・精製は、
お客様の研究室や委託先で行います。

INTRACELLULAR

細胞内の標的に

遺伝子を導入細胞内で発現

バインダーをコードする遺伝子を導入して使います。プロモーターで発現の条件を選び、タグで発現や局在を確認できます。

EXTRACELLULAR

細胞外・膜表面の標的に

タンパク質を精製実験系に添加

作製・精製したバインダーを添加し、濃度を変えて結合や作用を評価します。

バインダーは約100アミノ酸、10–20 kDaを目安に設計します。遺伝子合成・プラスミド納品や作製・測定の手配を含める場合は、別途範囲と費用をご相談します。

OTHER APPLICATIONS

検出や構造解析にも。

相互作用の阻害に加えて、次の用途に向けたバインダー設計もご相談いただけます。

検出用のプローブ

標的の存在や局在を調べるために。検出したい部位やタグ、実験系に合わせて、標的に結合するプローブを設計します。

クライオ電顕の安定化剤・目印

構造解析したい状態の安定化や、粒子の位置・向きを捉える目印を目指して。標的の構造と観察したい状態から、結合部位を検討します。

検出性能や安定化の効果は、用途に応じた実験で評価します。

QUESTIONS

よくあるご質問

狙う部位や構造が分からなくても相談できますか?

はい。標的と、調べたい働き・既知の結合相手からご相談いただけます。利用できる構造情報や構造予測をもとに、設計する部位と計算上の見込みを検討します。

既にあるバインダーを購入するサービスですか?

お客様の標的と目的に合わせて、新しくバインダーを設計する受託サービスです。まずテスト設計で計算上の見込みを確かめ、その結果と見積りをご覧いただいてから、本設計に進むかをご判断いただけます。

結合や機能の確認は、どちらが行いますか?

標準の納品物は、設計した配列と計算評価です。発現・結合・目的の機能は、お客様の実験で確認いただきます。計算評価は実験での結合や機能を保証するものではありません。タンパク質作製や結合測定の外部委託を含める場合は、別途範囲をご相談します。

どのような形式で受け取れますか?

アミノ酸配列またはDNA配列と、設計ごとの計算評価を電子データでお届けします。遺伝子合成・プラスミドでの納品にも対応します。タグや融合ドメイン、ヒト・マウスなどの対象種も、設計時にご相談ください。

費用はどの段階で分かりますか?

テスト設計の結果をご案内する際に、条件・提供範囲と見積りをお伝えします。標的のサイズや狙う部位、必要な選択性、納品形態によって費用は変わります。テスト設計は無償で、その後の発注は必須ではありません。

SERVICE GUIDE

研究でどう使えるか、
まずは資料から。

バインダーの使い方から、実験で確認した結果、
ご依頼の流れまでをまとめました。
フォーム送信後、その場でPDFをダウンロードできます。

  • 01相互作用阻害を目指す設計と、実験での使い方
  • 02設計・最適化の方法と、第三者機関での実験結果
  • 03納品内容、無料テスト設計、ご依頼の流れ

サービス資料のダウンロード(無料)

ご相談内容があればお聞かせください(任意)

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleのプライバシーポリシーと利用規約が適用されます。